Sigmund Groven

シグムンド・グローブン(Sigmund Groven 1946年3月16日 -)

ノルウェーのクラシック・ハーモニカ奏者で1995年の横浜世界大会のガラ・コンサートに出演しました。

子供の時にラジオでトミー・ライリーのハーモニカ演奏に感化され、16歳の時にロンドンでトミー・ライリーからハーモニカを学びました。1965年からソロ活動を始めテレビやラジオに出演しています。1971年に作曲も始め、以降演奏、映画のサウンド・トラック、作曲、教育に活発に活動をしています。

CDをたくさん出しているので購入していますが、トミー・ライリー流のハンド・カバーを使う音色です。CDではオーケストラの伴奏が多く、たくさん奏者が居る中でも最もオーケストラ伴奏を使う奏者ではないかと推察しています。

彼の愛用のハーモニカは、The Concert Harmonica Polleという銀製の3オクターブです。トミー・ライリー(故人)、崎元譲さんも使っている最高級のハーモニカで、Hohner製Silver Concertよりも高価です。でも、音域の問題で、時々4オクターブのハーモニカが使われていることがあります。

YouTubeでたくさんの音源が見つかりますが、テレサ・テンの「The Moon Represents My Heart」というきれいな曲が1時間続くものがありました。よく分析してみると、3分半の曲が何度も何度も繰り返して流れてくるのでした。実にハーモニカ向きになっていましたので、耳コピーしてレパートリーに加えてあります。