サンティアゴ・アルバレス

Santiago Álvarez

サンティアゴ・アルバレスはアルゼンチンのブエノスアイレス出身です。オクターブ奏法を駆使してアルゼンチン・タンゴやフォルクローレを表現するハーモニカ奏者は、先駆者ウーゴ・ディアスを筆頭に若い世代が育っていますが、彼はそんな仲間たちの一員です。

ハーモニカはフランコ・ルツィアーニに学び、2010年にギター奏者のFernando Sánchezとタンゴ・グループTanino Dúo(2010-2019)を結成、ヨーロッパを広範囲に旅し、3枚のアルバムを録音しました。彼は2019年に、クロマチック・ハーモニカで海辺の音楽を再現する最初のソロ作品「ドミンゴ」をリリースしました。 Spotifyde彼の演奏をいくつか聴くことができます。YouTubeではTanino Dúoによるピアソラ作品の演奏を聴くことができます。