ジョニー・プレオとハーモニカ・ギャング(JOHNNY PULEO and his Harmonica Gang)

ジョニー・プレオ(Johnny Pureo、1907年 10月7日, –1983年5月3日)は才能豊かな小人のハーモニカ奏者としてハーモニカ・ラスカルズで活躍していましたが、リーダーのボラ・ミネヴィッチが1955年に亡くなった後、彼自身のグループ、ハーモニカ・ギャングを設立しました。全米各地でショーに出演、また多くのLPレコードをリリースしています。映画にも何本か出演しています。 海外のオークションを通してLPやCDを何枚も収集していましたが、音源を入手して音楽を聴いているだけではこのグループの楽しさは窺えませんでした。ハーモニカ・ラスカルズの関連動画としてこのグループの動画をYouTubeで見つけて閲覧してみると、もう抱腹絶倒の連続でした。ぜひいくつかの動画を探してご覧ください。